竜馬通り商店街の龍馬館は閉店しました

【竜馬通り商店街の龍馬館は閉店しました】

新型コロナウイルス拡大に伴う観光産業の落ち込みの中、お借りしていた物件の貸主の変更と賃貸借契約の終了に伴い、竜馬通り商店街の龍馬館はGWをもって閉店いたしました。

今後は近くにある「史跡・寺田屋」前のPiers’n’Peersにて、コロナ収束を睨みながら観光シーズン限りの臨時店舗として龍馬館は時折り復活の予定です。長年のご愛顧を感謝申し上げると共に、引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。

なお龍馬館が担っていた、竜馬通り商店街のイベントや地域関係の機能は、商店街と連携しながら引き続きPiers’n’Peersを拠点にぴあぴあも頑張っていきますのでご安心ください。

いろいろありますが、大切にすべき芯はぶれることなく、荒波を乗り越えていきたいと思います。

2020年5月 店主

朝日新聞で紹介いただきました

龍馬館の取り組みを、12月18日の朝日新聞が取り上げてくださいました。新商品、ぞくぞくと増えてます。伏見地域の体験観光の予約申し込み受付もやっております。

写真のみなさんは、定期的に龍馬の格好をして伏見のまちに繰り出すチーム龍馬の皆さまです。同好の士を常時募集中だとか。

NHKごごナマ「伏見にきよし」!

2017年11月17日 (金)  NHKごごナマ「おいしい金曜日」

「名水と歴史の都 伏見をめぐる」

きよし師匠のおすすめ歴史スポット!として

西川きよし師匠 と テンダラー浜本さんが龍馬館に御来店されました!

龍馬館 新規アルバイトスタッフ募集!

【龍馬館アルバイト募集!】

龍馬館では、土日祝日にお店に入れるアルバイトを募集しています!

8月にリニューアルオープンして以来、ぴあぴあのスタッフが切り盛りしてきましたが、どうしても観光シーズンの週末はイベントが重なるため、お店を開けられない日もありました。そこでこのたび、新規スタッフを募集することとしました。

業務内容は販売業務を中心とし、加えて龍馬館や龍馬ホール(龍馬館の2階です)で行う各種歴史系、観光系のイベントにも関わっていただきます。

今後龍馬館は、全国の龍馬ファンの期待に応えられるよう、また京都伏見訪問時の主要観光コンテンツの一つとなれるよう、力を入れていきたいと考えています。

歴史好き、龍馬好き、伏見好きの皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

平成29年11月24日
店主

冷酒グラスの新作入荷しました

 

 

 

 

 

 

龍馬家紋入りの漆塗り冷酒グラスの新作を入荷しました。
枡とセットになったタイプ(グラスの底に組合角桔梗紋が入っています)、ぐい呑み、ショットグラスなどさまざまなデザインで、色も黒と赤があります。

数量に限りがあるので、気になる方はお早めに。

 

龍馬座談会~坂本龍馬は幕末の京都伏見で何をしていたのか?~

11月12日(日)、『龍馬座談会~坂本龍馬は幕末の京都伏見で何をしていたのか?~』を行いました。
話題提供者は霊山歴史館の米澤亮介さん、伏見城研究会の山本琢さんと若林正博さんの3名という豪華ラインアップ! 募集から数日で予約いっぱいとなり、当日のキャンセル待ちが出るほどでした。

坂本龍馬の剣術の腕前や中岡慎太郎の功績や人となり、そして暗殺の黒幕の各説のことなど、活発に意見交換が行われました。熱心な龍馬ファン、幕末ファンの方がたくさん集まってくれて、店主としては嬉しい限りでした。継続的な企画にしていきたいと思っています。

 

 

アンティーク着物タンブラー

アンティーク着物をアプサイクルした、420mlタンブラーを入荷しました。
一番古いものは江戸時代のものも!
龍馬館オリジナルのロゴ(組合角に桔梗紋)入りもありますよ。

着物の柄ってほんとに美術品ですよね。 そんな着物を持ち歩いてみませんか?
特に、どこか傷んでしまった着物や、着るには自分には合わない着物などに、もう一度出番を与えてあげましょう! はい、タンブラーです。着物の柄がとても映えますね。 これなら飲み物を入れて、毎日でも持ち歩けます。人前で取り出したら話題をさらうこと間違いなし。

タンブラーは二層構造になっているので、水洗いも全く問題ありません(付け置き洗いは避けてください)。

ご自身の着物のお持ち込みも、ご相談に乗ります。

オーストラリアに木刀は持ち込みが困難!

今日はオーストラリアからの親子が立ち寄ってくれた。店内を見渡し、一番興味を持っていたのが木刀。

欲しそうにしていたのだが、「オーストラリアには木を持ち込むことはできないんだ。すごく厳しい」と残念そうだった。なんでも、オーストラリアの固有種を守るために非常に厳しいルールがあるらしい。植物、果物、土がついたもの・・・このあたりは聞いたことがあるが、木でできたお土産物もダメなんだそうだ。カラッカラに乾いた木刀もダメって本当かよ、と思い後で調べてみたら、本当で、ここに「wooden goods」という記述がある。厳しい。

もっとも絶対にダメというわけではなく、申請した上で、税関で自費で燻蒸したり放射線を浴びせたりして、生物侵入の危険を減らして、持ち込める場合もあるようだ。

店内の坂本龍馬グッズを見渡し、「これは誰だい?」
坂本龍馬は約150年前に日本の近代化革命に命を捧げた革命家で、伏見寺田屋を定宿にしていた。多くの日本人にとってのヒーローだと説明したら喜んで、トランプを買ってくれた。Enjoy your stay in Kyoto!

 

 

 

 

 

『幕末 龍馬の京都案内』を入荷しました 株式会社コトコト 

幕末 龍馬の京都案内』を入荷しました。人気京都観光ガイド、山村純也さん(株式会社らくたび)が書いた龍馬本です。監修は京都霊山護国神社・木村隆比古宮司。出版社は株式会社コトコト。

ABCラジオ「武田和歌子のぴたっと。」に出演しました

ABCラジオの「武田和歌子のぴたっと。」に取り上げていただきました。一緒に映っているのは龍馬館で販売している「ツルヒョー・はんなり醤油」の製造元、小山醸造の小山さん。小山さんはお醤油と水のこと、私は竜馬通りと観光業のことなどを話しました。

この後ラジオ取材陣は伏見駿河屋さんへ。寒天と羊羹のこと、水運と市電のことなどが話題になりました。